はじめまして 石曽根陽子です。
手作りのお菓子は、コミュニケーションのツールになります。
初めて、友達にお菓子をプレゼントしたのは、中学1年生の時。
友達の家に遊びに行く時に、お土産として作りました。
今でも思い出すと恥ずかしいけれど、その時作ったのは、なんと生焼けだったのです。
焼き上がった後に、ちゃんと焼けてるかどうか確認する、ということをしないままだったので、友達の家で食べた時には、ショックでした。
その後も、懲りずに作り続けて…
テストの後に友達と一品ずつ持ち寄ってお昼を食べる時には、いつもお菓子の担当になっていました。
好きな先生にプレゼントしていたことも懐かしい記憶です。
自分で食べるよりも、誰かが喜んで食べてくれるのが、とても嬉しいです。
なので、お菓子を喜んで食べてくれる人が好きです♪
お菓子を焼いている時間や、お菓子屋さんみたい♪と思いながら、ラッピングをしている時間も、とてつもなく好きです。
お菓子を作る時には、プレゼントしたい相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、作っています!!
そこで習った中で、よく作っているのは、プランタニエ(チーズタルト)とパートシュクレ(クッキー) です。
プレゼントにピッタリで、チーズケーキがキライだった人が、このプランタニエを食べてから、チーズケーキ好きに変わったという逸話もあるぐらいです(笑)
他にも、色々習ったけれど、やっぱりよく作るのは簡単なものが多いです。思いついたときに、パッと作れるレシピが一番です。
ここのお菓子教室は、ケーキ屋さんの隣に併設されていて、実際に販売されているケーキのレシピを教えてくれたり、材料の販売もしてくれていたので、とても良かったです。
ときには、巨大なオーブンを貸してもらい、大きなケーキを焼いたりもしていました。
Course2 の修了作品は、こちらです。
3ヶ月あれば、ここまでできるようになるんですよ。
2014年5月に、お菓子を1000人にプレゼントしよう♪ と思い立ち3年程の期間設定をしたのですが、 なんと5ヶ月で達成してしまいました。
これからも、いっぱいプレゼントできたら嬉しいです。
いつも食べてくれて、ありがとうございます☆
手作りのお菓子は、立派なコミュニケーションのツールになります。
子どもたちと一緒につくったら、子どもの記憶に、ずっと残り続けるでしょう。
私は人見知りで、初めての人と話すのが、苦手ですが、お菓子があれば、それをプレゼントしながら話すこともできて、本当に役立っています。
カンタンなお菓子でいいから、もっと、気軽にお菓子作りを楽しんでくれる人が増えるといいなというのが、わたしの願いです💝